AV男優のAV撮影現場秘密の日記|かなり昔の日記から3日分

AV撮影現場自己紹介地味な日常と過去の話し
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かなり以前の日記を掘り起こしてみました

外付けハードディスクの整理をしていたところ、30代の頃に書いた日記がいろいろ出てきたのでこちらで紹介していこうかなと思っています。写真は撮ってなかったり、今のホームページの状態では使えない物もあるので他から持ってきたものもありますのでご了承ください。

なんか最近同じ様なものを書いた覚えが・・・

2003/4/10 AV男優になった切っ掛け

よく聞かれるので、AVの話をシリーズで書いていこうと思います。経歴にも書いてあるとおり、GENはAV男優をしています。AV男優といえば「加藤 鷹」や「チョコボール向井」といったところを想像するでしょうが、GENはかなりマイナーな「なんちゃって男優」ってところなんです。最初は乱交パーティー仲間の男優が「仕事が暇なら手伝って・・・」と声を掛けてくれて、自分的にも日銭が欲しいから「まあ、いいっか・・・」と安受けあいしたのが始まりです。彼にしてみれば乱交の時に、プレイの仕方やチンコの大きさ、人に対する対応を見ていたので見ず知らずのやりたいだけのにわか男優を雇うよりは信用が置けたようです。
今でも積極的な営業はしていないのですが、日に日に仕事が増えてきてどうしたものかって考えてるところなんです。ちょっと短いかな?次回はAV男優のお仕事について書きます。

2003/4/12 AV男優のお仕事

男性の憧れの仕事No.1はなんと言ってもAV男優でしょう。毎日可愛い女優さんとHができてさぞかし楽しい思いができると思っているでしょう。まあ、ここまで書けばそうじゃないってことは察しが着くでしょうけど、男優ってかなり過酷なんですよ。
有名どころや、お金のある企画はどうか知りませんけど、GENの行く現場の場合は当日までどんな内容のビデオをとるのかわかりません。現場について大まかな流れとシチュエーションを教えられ、スタッフの手伝いをしながら要所要所の組み立てをしていきます。その間女優さんは挨拶もそこそこにメイクに入っています。スタンバイ終了後シャワーを浴びて撮影スタート。当然台本は無いので台詞はアドリブ。でも、メーカーサイドの注文どうりの行為はこなさなきゃいけないしシチュエーションを崩さないように喋らなきゃいけないからもう大変。当然普段言わないような言葉を連発しながら、規定の時間までに全てを終わらせ無ければいけないんです。当然周りのスタッフは着衣。撮影用ライトが2灯ぐらい焚かれその中で勃起してHして射精しなければいけないんです。当然女優さんもその気にさせてあげなきゃいけないし・・・。
最近環境的なことは慣れてきたのですが、時間配分、流れと台詞、射精が大変でバイアグラは欠かせません。普通男優さんは飲まないですけどね。
起ちが悪いと当然画が撮れないし時間は押しちゃうからみんなに迷惑かかるし・・・そんなことを考えると焦って余計起たなくなるんです。まだまだ自然に男優を出来るようになるには時間がかかります。なるつもりもないけど・・・
これを知るとAVが又違った意味で面白くなりますよ。

2003/5/18 AV撮影の流れ

ここのところ真面目路線だったので久しぶりにチンコネタいきます。今日はAV撮影は、こんな風に行われるってところを紹介したいと思います。現場によって違いはあるんですが、ここでは標準的なものを例にあげて紹介します。

朝11:00に何故か池袋西口マック前集合。車に拾われてそこで女優さんとご対面。「おはよう御座います。GENです。今日はよろしく。」なんて軽く挨拶をしてスタジオへIN。
女優さんは、そのままシャワーとメイクに、男優は機材の上げ下ろしを手伝って、監督と打ち合わせ。今日のスケジュールとシーンの細かな設定などを詰めていきます。AVは、その場ののりで結構変わってくるので、実際始まると打ち合わせのようにいかないこともしばしばなんです。
女優さんがシャワーから出ると交代で、シャワーを浴びます。全身を流してオチンチンとアナルは特に念入りに洗って、歯磨きうがいをして、忘れちゃならないバイアグラを噛み砕いて飲んで準備完了。ここで服を着るかパン1(パンツ一チョ)かは、先に打ち合わせしておきます。

女優さんのメークが終わって衣装が決まるとカメラマンと3人でチョロット流れを確認して撮影開始です。
まずは、ベッドでインタビューから。軽く挨拶の後自己紹介、その他男性経験や好きなH、オナニー経験、彼氏とはどうしてるこうしてるなどの話を15分くらい撮ってGENさんフレームIN。話をしながら上着を脱がせ、ブラウスから乳首を覗かせ、大袈裟に褒める。しばらくオッパイを玩んでから上半身を脱がし、背後から両乳モミモミ。この時にレロレロキスも入れたりします。そして今度は下半身。スカートを捲くり、パンティーの上から指刺激。女優さんが濡れてきてパンティーにシミができれば、大成功。いやらしい言葉を連発しながら、ローターなどで責めていきます。そのまま、パンティーを横に捲り、性器を露出。クリ責め、バイブ責めの後、全裸にします。ここでクンニと潮吹きなどにアナル攻めやバイブ責めを絡めて一回イッてもらいます。

ちょっと休憩してフェラのシーン。男性はフェラが好きなのでちょっと長めに撮ります(30分位かな)。まずは仁王立ちになってのパンフェラから。なるべく無地の淡い色の薄手のパンツを履きます。女優さんは口紅を濃い目に塗ってパンツに口紅がつくようにします。パンフェラって生暖かくて結構いやらしく気持ち良いんです。起ちがビンビンになったらパンツを下ろしてもらって生フェラ。カメラマンは、横、男優目線、股下から撮影していきます。そして、横になってのフェラ。女優さんの髪の毛が顔にかからないようにたくし上げながらフェらしてもらいます。その間いろいろ喋ってます。
尺が回ったら(規定の時間の撮影が済んだら)ちょっと休憩して、絡み(本番)です。

縮んだチンコをオナって起たせてゴムをハメたら撮影スタート。絡みは、アングルを気にして女優さんに覆い被さらないように気をつけて体位ごとにカットを入れながら撮っていきます。緩急を織り交ぜながら萎まないように頑張ります。
そしていよいよクライマックス。女優さんと息を合わせて盛り上げます。GENは、オチンチンの先に気を集中させ、発射寸前まで持っていき、抜いて、フレーム外でゴムをはずし女優さんの口元へピンポイントで発射します。んでもってそのままフレームアウト。カメラが女優さんお顔と全体を撮って終了。

その後オナニーシーンを撮って、オプションのフェラシーンを撮ったりします。フェラでの発射のシーンは擬似精子を使う事が多いんですが、メーカーからの指定があるときは本当に出さなきゃいけないときがあります。あと、表紙や宣伝の為のスチール撮影。これはやってるふりだけで何とかなっちゃいます。

まあこんなところが標準的なところです。この間に、お昼ご飯が入ったり長めの休憩が入ったりします。ハードな現場ですと、もう一本撮影することもあります。まあ体力勝負ってとこですね。現場はあっけらカランとした雰囲気で、女優さんも裸で走り回ってたりします。あまりにもいやらしい雰囲気が無いんで、頭の切り替えが大変です。
こんな感じですがいかがだったでしょうか。

こんな感じです・・・

何と言ったらいいか…なんだか元気ですよね。
こんな感じで過去を色々掘り起こしてみたいと思います。

 

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