女性は40代に入った途端カテゴリーがガラッと変わる
これからまだ「恋をしたい」「女として現役でいたい」という40代50代の女性の方は多くいらっしゃると思います。
しかしいつまでも初々しい乙女のままの感覚でセックスをしていたら、ただの痛いおばさんのレッテルを貼られるのが落ちです。
特に40歳は女性の最重要分岐点です。熟女としてもてはやされるのか、痛いおばさんと蔑まれるのか、はたまた飽きられ捨てられていくのか・・・貴女の意識次第で道は大きく分かれます。
この記事では、40代50代の女性の皆さんが熟女として世代の勝ち組になるために必要なセックステクニックをご紹介します。
筆者の元AV男優で現役生活18年のベテランレンタル彼氏出張ホスト藤原幻が、実践形式で貴女に合ったセックステクニックプライベートレッスンのご指導をさせて頂きます。
女性はなぜ40歳で熟女と呼ばれ求められるものが変わるのか
そもそも皆さんは”熟女”と言う言葉はご存知でしょうか。明確な定義はありませんが、40代から50代位の女性に対して主に女性の性熟度合いを表す言葉として使われます。
10代の初々しい女の子を「つぼみ」と表現しますよね。20代で「花」が咲き、30代で「実」が生り、40代で「熟」れることを意味します。
熟女をカテゴリー化したのはAV業界
この「熟女」ワードを多用しているのがAV業界です。以前はAVに出る女優さんは”若い”という事が前提でした。第一次AVブームの火付け役で映画「全裸監督」のモデルになった村西とおる監督の打ち出したコンセプト「こんな娘があんなことをされてしまう。ナイスですねぇ」に表れているように、若くて可愛らしい女の子が汚い男に猛烈にいやらしい事をされてしまうというのがトレンドだったのです。
しかしその後に突如として熟女というカテゴリーが登場し、一大ブームを巻き起こしたのです。
私が男優デビューしたのが20年前、ちょうどそのブームのど真ん中でした。
熟女ものの特徴は若い女の娘物とは真逆で、女性が積極的に男性を誘惑し終始セックスをリードする痴女ものや無理やりされるものの最終的には激しく求めるといったストーリー展開が非常に多く見受けられます。
そこには熟女=熟れた女=性欲が強い×セックスの機会の減少=欲求不満という不変のコンセプトがあるためで、欲求不満を基礎にストーリー立てをすると、自ずとそんな風になってしまうのです。
40代女性がセックスで求められるエロスと欲情
そうなってくると世の男性のイメージにも影響をしてくるわけで、40代50代の女性にとっては迷惑な話かもしれませんが現実的には無視して通る訳にもいかない状況になっています。
この辺りを詳しく書いた記事がありますので良かったら参考にして下さい。
こんな方は要注意
セックスという行為は正解がないコミュニケーションです。しかし確かな正解はなくても凡そこの程度といった漠然とした線引きは存在します。
以下に当てはまる方は、ちょっと求められているところに追い付いていないことが考えられますのでチェックしてみて下さい。
- セックスは男性の指示通りに動く。
- 自分から誘ったことが無い。
- ベッド意外でしたことが無い。
- フェラ以外の愛撫をしたことが無い。
- 騎乗位が苦手又はしたことが無い。
- イッたことが無い。
一つでも当てはまる方は、熟女としてはちょっとまずいかもしれませんね。
「旦那は何も言わないから大丈夫よ」よく聞く言葉なんですが、それで安心するのはポジティブバカです。考えられるのは何か言えるような状態じゃない、または言っても無駄と諦めている、その辺は他で満足しているかのどれかでしょう。
そう遠くない将来に、旦那さんに触れられなくなる日が来るかもしれませんよ。
熟女としての価値を充分に生かしきるには
40代50代という熟女期に入った女性は、男性からは今までとは違う求められ方をするようになります。
何故求められるのか、何を求められているのか、どう応えて行けばよいのか考えて行きましょう。
生殖相手としては不向きな熟女が求められる訳
年齢に関係なく男は若い女性に惹かれるようにできています。それはセックス=生殖の本能からくる欲望だからなのです。男性は女性は若い方がより多くの自分の遺伝子を残せると本能的にインプットされているのです。なので年齢が上がれば上がる程性的魅力を感じないようになっていくのです。
しかし、現実的には熟女を求める男性はビジネスになるくらい多く存在します。
これは熟女に対するイメージが明確に固定化されていることが大きな要因となっています。
40代50代の女性に男性が持っている一般的なイメージは優しさ・包容力・理解力・自立等です。セックスに関しては、経験豊富・欲求不満・激しさ・してくれると行ったところになります。
それは本能的欲求ではなく、もっと人間ならではの経験則からくる精神的な所なのです。
若い頃は”できない””知らない”といったことが価値でしたが、熟女になると”できる”知っていることこそ大きな価値となるのです。
若い女の子に要求したら馬鹿にされたり嫌われたりするような事でも、熟女なら受け入れてくれて叶えてくれると男性は捉えているのです。
ハッキリ言って熟女の皆さんにとっては大変迷惑なイメージ変革だと思います。
しかし、考え方によってはそのイメージのおかげで「熟女」という新しい価値を見出されたとも言えなくはないと思います。
熟女がセックスで求められるあんなことこんなこと
40代50代のレンタル彼氏出張ホストで相談に来てくれた女性、熟女AV女優、熟女風俗嬢、スワッピングや複数プレーで出会った奥様とのお話しからみえた「熟女になって変わった。セックスで男性から求められようになったプレー」を五つ紹介します。
夫以外の男性から
- リードして欲しい
- 責めて欲しい
- 中出ししたい
- 顔射したい
- アナルセックスしたい
全てはAVで知って、若い女の娘ではできなかったことを熟女なら受け入れてくれるだろうとの思いでの要求なんだと推測できます。
3・4・5に関しては具体的なプレーの話しなんでやるかやらないかだけですが、1・2は女性側に主導権を渡されているので、プレーのバリエーションや相手の趣向や希望を導き出すコミュニケーション能力も求められているので、要求されてすぐできるものではありません。
夫から
- スワッピングがしたい
- NTR(寝取られ)
- 3Pがしたい
これは私の経験の偏りが少し反映されたデータかもしれませんが、世の中の流行を見ていると、あながち特殊な事例ではないような気がします。
男性には性的趣向が外向きな方と内向きな方がいます。外向きは浮気性、内向きは束縛型になります。複数プレーを好む男性は内向き傾向が強い方にみられます。複数プレーは奥さんに対する愛情の裏返しの行為で被虐的興奮を得る為です。
知らないことは知ればいい
知らないことはできないのが当たり前です。
だからと言ってネットで情報収集しても実感として認識することはできませんし、試すにも相手がいないことにはどうしようもありません。
そんな時に一つの選択肢として考えて頂きたいのが、私レンタル彼氏出張ホストおもちゃのGENなのです。
全体的な流れやポイントの解説を実践の中で学ぶことができます。
18年の長きに渡り女性の性と向き合ってきたおもちゃのGENだからできる、経験に裏打ちされた真面目な性技講習です。
男性が期待する様々なことを知って、熟女として歳相応の状態に自分を持っていきたいと思われる方はぜひご利用をご検討いただければと思います。
この記事はおもちゃのGENのほんの一部です。これだけですとなんちゃらよくわからん人が訳わからんことを言ってるだけになってしまいかねませんので、いろいろ他の記事もお読みいただいてご納得いただけましたらお問い合わせいただきたいと思っています。
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最後に
女性の皆さんはそれぞれ男性との関わり方や置かれた状況は違うので、この記事に対する感想もレンタル彼氏や出張ホストといった職業に対する見方も違うかと思います。
そんな中でも一つだけ言えることがあります。40代50代になったら、今すぐ物の見方を変えない限り加速度的にそのまま女の時間はすぐに終わっていってしまいます。
誰よりも早く老いていく事に抵抗が無い方は現状維持でも良いかと思いますが、それは困るといった思いがある方は今この瞬間から女としての時間を充実させる手立てを講じて下さい。
男性とのセックスが無ければ間違いなく女性の衰えは加速していきます。高い化粧品やテレビ通販のサプリメントを買い漁っても、それだけでは何も得ることはできません。
このことは、多くの女性が口には出さなくとも薄々は感じていることだと思います。
ちょっとだけ勇気を出して行動を起こせば、これから先の女としての時間を大いに充実させることができますし、女性として自信を持つことで内面的にも肉体的にも必ず良い変化が起こります。

その変化は行動にも表れてきます。その行動が新たな出会いや楽しさを呼び込むという正のスパイラルが巻き起こり貴女の人生そのものが思ってもいなかった程超ハッピーに!・・・なんてことを言ってたら霊感商法みたいになってしまうので止めておきます。
でも多かれ少なかれ個人差はありますが、自信を持って男性との性的な付き合いができるという事は、何らかのプラスにはなるかと思います。
そんな中でおもちゃのGENこと藤原幻を選択肢として選んでいただけるようでしたら、私も全力でお役に立てるようご協力させていただきます。