自分でやっていながら矛盾した話ですが
この記事は出張ホスト彼氏代行レンタル彼氏という職業を否定しているわけではありません。職業自体ではなくそこに従事する過去に出会った男性の方々が持つ共通する雰囲気が苦手だという話です。ただの愚痴だと思って頂いた方が良いかと思います。
更に、出張ホスト彼氏代行レンタル彼氏という立場を考えた時に、そういった傾向の方々が正解不正解だというジャッジをする意図は全くありません。
ただ単純に私自身の好き嫌いの話しをするだけなので、仮にお気に入りの同業者がいる方はこれを読んで腹を立てないで頂きたいと思います。
それらしく書いていることも、統計ではなく私が感じた個人的見解です。他の全てに当てはまるものではないという事だけお断りしておきます。
私が気付いた傾向
私は出張ホスト彼氏代行レンタル彼氏をやっている連中が苦手です。今までそれほど多くはないのですが、会う機会が有りコミュニケーションを取りましたが・・・合わない・・・
なんていうか・・・あまりにも自分と違い過ぎて苦手なんですよね。
ちょっと気が付いた傾向を書いてみますね。
- ナルシスト
- マイワールドに住んでいる
- 人のことをやたらと気にする
- 受け身
ナルシスト
こんな仕事をしようと思うんですから、それなりに自身はあるのは当然かと思います。ただそれは対女性の場合に発揮されれば良い話で、男性と居る時まで前髪を気にしないでいただきたい。
ポーズも決めなくていい。君の写真写りの良い角度や時計の値段なんぞを聞いても迷惑なだけ。
だって聞いたら褒めなきゃいけないんでしょ?それを期待してそんな話をしてるんでしょ?うーん・・・めんどくせぇ・・・!
マイワールドに住んでいる
さすがに「僕はイケメン星の王子様なんだぁ」とは言いませんが、それに近いことを言い出す奴・・・苦手です。
女性はみんなこんな感じが好きなんですよ~こうしてあげるとみんな喜ぶんですよ~僕って凄いんですよ~・・・はいはい、ようござんした。みんながみんな同じことをして喜んでくれるなら、苦労せんわ・・・
セックスについても根拠のない持論を展開してマウンティングしてくる。いかに自分は優れているか自慢を始めてしまうんです。そのくせ私の経歴を聞いたとたんに、手のひら返して下手に出て舎弟みたいな態度を取り始める。何なんだそれ?
人のことをやたらと気にする
「○○さんてGENさんの所に行ってるでしょう?」「こんな感じの人連絡来ませんでした?」たとえその通りだとしてもお前に言うわけなかろう。
「○○さんて女性が来たら気を付けて下さい。僕の悪口言いふらしてるんです。」本当のことしか言ってないことが今わかったよ。
「○○さん今うちに来てますよ。GENさんのこと話してました。」報告しなくてよろしい。聞きたくない。
「GENさんて何人ぐらいお客さんいるんですか?」それを知ってどうすんだ?
「若い娘いるんですか?風俗関係は?芸能人は?」だからそれを聞いてどうするんだ?
「こっちに回してくださいよ~」どんな理由があるとそうなるんだ?お前解って喋ってる?気は確か?
苦手です・・・
受け身
「・・・」話せよ。
「・・・」話題ないのかよ。
「ははは!GENさんて面白いですね。」お前はさっきから全然面白くないぞ。楽しんだなら金払え!
苦手です・・・
ホストかぶれの精神が嫌い
買って貰ったものを自慢する奴。どういうつもりなんだか・・・?
君のステイタスはそこなの?大金を稼ぎたいなら箱のホストにならなきゃ無理だよ。
「実は僕以前ホストやってたんですよ。No,1取ったことも有るんですよ。」何で辞めちゃったの?
「いやぁ、ホスト怠いっすから・・・」厳しくて着いていけなかったんだろ。
苦手です・・・
私は経歴を見て頂けるとお解りになるかと思いますが、会社経営に失敗してからしばらく箱のホストをしていた時期があります。No,1(4人しかいなかったので)の経験も店長の経験もあります。
しかし、どうしても心が弱っている女性の気持ちに付け込んで大金を使わせるシステムに馴染めなくて「出張」に転身したんです。
なので、どうしたら安く値段以上の成果が出せるのかを模索していた時期でもありましたので、こういったホストかぶれにはどうしても同調できませんでした。
夢の世界は箱のホストに任せておけばいいんです。出張ホストはまた別の役割があるんですから・・・
なんて言っていましたが、今や業界はホストもどきの方向に完全にシフトしてしまいました。
ついでにAV関係者も嫌い
基本的にバカばっか。頭が悪いやつが多いので話が合いません。自分が頭が良いとも思いませんし学力至上主義者でもないのですが、セックスの話しにしか食いついてこない連中とは付き合いきれません。
仕事だけで充分。いや・・・仕事もちゃんとできないじゃん!バカ・・・
だから一人でやってます
そんなこんなで私は誰とも関わらず一人で細々と、でも自由に出張ホスト彼氏代行レンタル彼氏という役割をこなしてきました。
一時期は寂しくて「組合でも作ろうか」なんて思っていた時期もありました。でも、一緒に何かを成し遂げるには全く気持ちが乗らない方としかお会いできなかったので、諦めちゃったんです。
何か新しい組織を作るには、最低一人は信頼できる友が必要ですから。
ある人に言わせれば「GENちゃんって人付き合いが下手」なんだそうです。そこは図星、否定はしません。ダメみたいです。
普通組織に身を置いていれば、こんな輩は沢山いると思います。それでも何とか上手くやっていこうと皆さんは努力しているんですものね。頭が下がります。
私は出張ホストおもちゃのGENを一人で立ち上げた時に決めたことがあるんです。
今度こそきちんと形になるまで逃げずにやり通そうと。以前会社を5年で潰してしまったので、今度何かを始める時は納得のできる着地地点を作れるようになるまで、辞めないようにしたいと思っていました。
その為には、無理をしないで自分らしくいられる営業スタイルを構築することが大切だと考えたのです。
あれから17年、最初から今までコンセプトは全くブレていません。着地地点こそまだ見えていませんが、これで良かったんだと思える出張ホスト人生を送らせてもらっています。
こんな感じなんで、今までと同じく一人で誰の影響も受けずに自分の思いに正直(嘘をつくより正直な方が楽)に出張ホスト彼氏代行レンタル彼氏を限界まで続けて行けたらと思っています。
女性向け風俗レンタル彼氏出張ホスト彼氏代行おもちゃのGENの活用
女性向け風俗出張ホスト彼氏代行レンタル彼氏おもちゃのGENは、貴女が未来に翔く勇気と幸せを掴むためのお手伝いをちょっとだけさせて頂きます。
独りではどうしようもない事でも私と二人なら乗り越えられる事もあります。もし何かお役に立てることがありましたら遠慮なくお問い合わせください。
とは言ってもやっぱり簡単には決断できませんよね。
そんなお気持ちに少しでもお役に立てればと、おもちゃのGENには他にもいろいろな記事がありますので参考にして頂けたらと思います。良い事も悪い事も正直に全て書いてます。