不倫のリスクを考えてみましょう
関連ブログ記事を先にご紹介します。
何となく刺激的なことばかり書いてきましたが、今度はそのリスクについてみていきましょう。
法律上の問題
不倫がバレて離婚となった場合法律上次のような判断が下されます。
第七百七十条 夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。一 配偶者に不貞な行為があったとき。出典 民法
法律が定める不貞行為とは
「不貞行為」とは、男女間の性交渉であり、性交渉を伴わない男女の密会等は「不貞行為」には該当しない。また、通常、「不貞行為」が離婚事由となるためには、一回だけではない反復した「不貞行為」が必要とされる。しかし、現在では一回の不貞行為だけでも不貞と認定されている事案が多数存在する。出典 Wikipedia
慰謝料はどのくらい？
慰謝料の金額は，単に浮気をしただけなら（離婚も別居もせず，夫婦関係を継続する場合なら）５０万円～１００万円，浮気が原因で別居に至った場合は１００万円～２００万円，離婚に至った場合は２００万円～３００万円が一般的な相場です。金額にかなりの幅やバラつきがありますが，浮気・不倫による損害が大きいほど慰謝料も高くなる傾向であると考えられます。出典 アディーレ法律事務所
不貞行為とは認められない男女関係
デートをした、好意のあるメッセージのやりとりをした、手をつないだ、キスをしたなどの行為だけでは不貞行為にはあたりません。
我々のような風俗に対しては明確な規定はありません。しかし、解釈や状況次第では不貞行為とされることも有るようです。
家庭や社会での問題
まあご想像の通りかと思います。そこを「え？なになに？解らない？」と仰る方は不倫には手を出さない方が無難でしょう。想像力や情報収集能力は危機回避をする上で絶対に必要なことなので、解らない方は全く向いていないと思われます。
リスクを把握することで立場を守る
じゃあ、一生俺以外の男性と触れ合ってはいけないと言われて素直に受け入れられる女性はどのくらいいるのでしょう？少なくともこれを読んでいる方はぞっとしたり憤りを感じたりしたのではないでしょうか。
夫婦仲は常に良い状態でいるわけではありません。どこかの誰かがなんとかしてくれる問題ではないので、当事者同士がなんとかできない場合は下り坂を一直線に下ってしまう事も少なくありません。
簡単に離婚できれば解決できるのかもしれませんが、子供や他の人間関係職場の問題等もあり殆どがそうできないのが現実です。
そんな時に感じる孤独…その寂しさを埋めるのは異性の肌のぬくもりしかないんです。リスクは解っていてもそこに至ってしまうのが人の性なんでしょう。
人間みんなそんなに強くないんですから、仕方が無いことなんです。
とはいえ、できることなら少しでもリスクは抑えるに越したことはありません。
どうすればリスクを最低限にして不倫願望を満たせる相手に出会えるかを考えて行きましょう。
不倫の最難関は相手選び・リスキーな相手とは
不倫はバレたら一巻の終わり。どんなに夫に非が有ろうとも貴女が100％悪くなってしまいます。また、出会い方によっては、犯罪に巻き込まれてしまうことも有ります。
男性の本音は付き合ってみないと解らないというのは間違ってはいませんが、不倫に関しては立場上玉砕は許されません。ただの恋愛なら自分一人の問題なので冒険して傷ついても糧になると思いますが、不倫の場合はそうはいきません。何か事が起こった時は周りを巻き込み、大切な人達までも理不尽に傷つけてしまう可能性が大いにあるので慎重に見極めなければいけません。
まずは出会いにどんなリスクがあるか見ていきましょう。
関係者は絶対にダメ
会社関係や友人関係、習い事や子供関係等普段関わっている男性は絶対バレます。貴女が素敵と思える男性は横にいる貴女の知り合いも同じように感じています。また不倫という行為は時間の制約を受けやすい為、会う場所も近所になったり会社の近くだったりするのでバレやすくなります。更に本人達は素知らぬ顔をしていたとしても、周りから見たらバレバレなんてことも良く聞く話です。
良く知っている間柄ですと危害を加えられるようなリスクは少ないのですが、バレやすく大ごとになるといった点は覚悟しておかなければいけないでしょう。
出会い系サイトは危険の塊
出会い系サイトは女性が無料、男性が多額のお金を支払って成立するシステムです。男性は女性のプロフィールを見るのにも、写真を見るのにも、メールのやり取りにも支払いが生じます。その中にはサクラもいれば売春組織もいる、それらtに騙されてお金をドンドンむしり取られるといった困難な状態を経て、運が良い人だけが普通の女性と繋がれるのです。前項で述べたように、男性は性欲の解消のために不倫をします。そんな男性が貴女と出会ったらどう思うか考えて下さい。
もし貴女を気に入らなかった場合、少しでも元を取るために少々強引でもヤルだけヤッてやろうと思うかもしれません。悪い奴なら脅してお金を回収しようと思うかもしれません。反対に気に入られたら、何が何でも自分のものにしようとストーカーになる可能性もあります。
また、最初から別の目的が有って接近してくる輩も間違いなく潜んでいるので危険極まりないと言えるでしょう。
勿論それが全てではありませんが、不倫相手を探す手段としては最もハイリスクローリターンと言わざるを得ないでしょう。
SNSでの出会い
今や出会いの主流となっているのが、TwitterやFacebook、Line等のSNS（ソーシャルネットワークサービス）です。Twitterに関しては昨今問題となってるような事件に巻き込まれることが少なくありません。Twitterは裏アカウントをいくつも作れるといった特徴があり、本人かどうか見分けることが比較的難しいため悪用されることも多いようです。
FacebookはTwitter程ではないにせよ、裏アカウントを作ることはできますし、国際的な詐欺にも使われたりしています。
Lineはまだまだ国際的ではないので、大きな騒ぎにはなっていませんが、その分監視が甘いため日本人を対象とした詐欺などはLineでやり取りさせる手口が多いようです。
SNSはバレやすい
以前タレントの不倫Lineが流出したことが有りますが、SNSでのやり取りはバレやすい特徴があります。SNSからの通知がある場合は何となく早く見て早く返事をしなければといった強迫観念が付きまといます。友人からの連絡もある事からチェックしないわけにはいかないでしょう。しかしスマートフォンはガラ携と違って大画面ですのでちょっと見れば誰とどんなやり取りをしているのかはすぐにわかってしまいます。
しかもLineは会話のようなやり取りをするので開始から終了までにメールの何倍も時間を要することになり、その分バレる危険性が高くなります。
リスクの少ない出会って？
これじゃどれもリスクだらけで不倫なんてできないわ…そうですよね。
でもこれは飽くまでもリスクに対しての可能性の話しなので、上手くいっている人も大勢いると思います。
ちなみに統計サンプルのない数字なんですが、浮気がバレる確率は男性が95％女性が5％なんだそうです。一見女性はバレにくいと感じる方も多いかもしれませんが、バレる男性の浮気相手の多くは商売関係なのではないかと推察されます。よく考えてみて下さい。W不倫だった場合、相手の男性が妻にバレれば、当然こちらに火の粉は振ってくるのですからバレない訳はないですよね。
まあ、どんな統計であれ不倫はバレる可能性を秘めた行為であることは語ってくれています。
ではバレた時のことも含めて一番リスクの低い不倫の仕方について次の記事でお話ししたいと思います。
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とは言ってもやっぱり簡単には決断できませんよね。
そんなお気持ちに少しでもお役に立てればと、おもちゃのGENには他にもいろいろな記事がありますので参考にして頂けたらと思います。良い事も悪い事も正直に全て書いてます。
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