風俗嬢向けサービスをまとめてみました
Twitterを本格的に稼働して4年が経ちましたが、一番多いジャンルが同業の風俗嬢の皆さんなんですよね。同業という事で私もいろいろ共感できることが多くて、ツイートを毎日楽しく拝見させて頂いてます。
とはいえ、以前に比べると風俗嬢のお客さんってめっきり減ったなぁなんて感じるんですよね。
まあ、私も20年やってますから歳もとる訳で…併せて需要も狭まってくるのも仕方のないことです。更に近年は若い同業他社が爆発的に増えているというのも、状況を益々難しくさせている要因かとも思います。
かといって何もしない訳にもいかないので、先ずはTwitterを通して同業の風俗嬢の皆さんに、今以上のご理解を頂きたいと思い、過去を振り返って、風俗にお勤めの方からのリクエストを一つのコースとしてまとめたら使い勝手が良くなるんじゃないかなぁなんて思って考えてみました。
サービスについて
以下は単純に過去のご利用例を列挙したものですので、一女性としてのものも業務に絡めたものも両方あります。
何が必要かは心情や業態にもよると思いますので以下の中から、ご都合に合わせて幾つかチョイスして頂ければと思います。
内容
- さくらでお客さんとして来店し枠を埋めます(仮払い可)。
- 写メ日記、個人ブログ、SNS用の写真・動画撮影をします(屋内外・ロケも可)
- NEW風俗サイトに口コミ投稿。
- オリジナルブログ用動画撮影
- ストレス発散
- 性技講習
- アロマエステ
- セクシャルサービス
解説
- 順位が心配な時・ノルマが心配な時に私がお客さんを装って、さくらとして予約・来店するというものです。
ホテルではこちらがサービスをする側なので、ご希望を教えて下さいね。
お店の取り分で金銭的にはマイナスにはなろうかとは思いますが、それ以上のメリットがあるようでしたらご利用下さい。 - 長くなるので次の項で別に解説してます。
- アポイント1回に付き1投稿の協力をさせて頂きます。その場合文章を作ってLINEまたはDM・メールで送って下さい。多少私の言葉や言い回しに変換して投稿します。
- 規制の多い風俗サイトとは別に、FC2等のアダルトOKのブログサイトで動画を後悔されている方も多く見受けられます。動画撮影、出演ともに可能ですのでよかったら。
- 男に与えられたストレスは男で発散するのが一番…ですよね💦糞客話聞きます。
- 仕事用に男性の快楽や新技を研究されて行かれる方も少なくありません。
- 一番多いかもしれません。たまには奉仕される側に回って、本格アロマエステでリフレッシュすることも必要かと思います。人は自分の被ったストレスと同じ内容でマイナスを埋めようとします。簡単に言えば、キャバ嬢がホストに行きたがるのがその現象です。
なので、糞オヤジにストレスを被っている風俗嬢には、私のアロマエステがちょうどいいのかもしれません。 - 動機としては二通りあって、一つは5のアロマエステが直接的になった状態。もう一つが、女性としての自分を取り戻したいというメンタリティーが働くもの。
どちらも有りで、おかしなことではありません。特に女を取り戻したいというメンタルは女性にとってのアイデンティティ最たる部分を消耗させて仕事をしているんですから、そうならないと精神が変化していってしまいます。
2の解説
こちらに私が取らせて頂いたメンバーさんのサンプルがありますので、参考にして下さいね!
日々情報をアップすることが求められる時代ですが、毎日コツコツ写真や動画を撮るなんてことはちょっと現実的ではありませんよね。やはり一気に撮り溜めて小出しにしていくやり方をされていると思います。
ただ、一人だとなかなか効率が悪く枚数がいかなかったり、ふと我に返り落ち込んだり…
同僚と撮りっこもスケジュールがなかなか合わなかったり、気恥ずかしくて大胆になれなかったりといろいろあるようです。
男性目線を理解することが大切
基本的に男性に観せる写真なので、同じ感性を備えた人が撮る方が理にかなっています。
現代男性の性のイメージはAVが基礎と言っても過言ではないので、その業界にいた(とられる側ですが…)私の感性である程度はカバーできるかと思います。
男性は写真に女性の容姿もありますが、この嬢を指名したら「何ができるのか」「何をしてくれるのか」「どんな反応をするのか」「エロの度合い「従順性」」といった具体性を求めています。
なので、最近のAVのタイトルはどんな女性がどんなことをするといったことがイメージしやすいように、具体的で長めの文章なものが多くなってます。
「お姫様」の様な純潔さは求めていません。
なので、サイトの規約を守りながら、どうその辺をアピールしていくかが大事なのです。
プロカメラマンはあなたを喜ばせる写真を提供するだけ
パネル写真を撮るのにプロのカメラマンにスタジオで撮影してもらった経験がある方は少なくはないと思いますが、プロが撮る写真はあくまでも“自分を美しく見せたい”「依頼主が喜ぶ写真」であって、その先に観る男性の存在は意識されていません。
カメラマンの口車に乗ってパネルを盛り過ぎ「パネマジ事案」になりSNSで叩かれたり、暴力的な扱いを受けたりという話もたくさん見聞きします。
パネルはパネル、あくまでも足を止めさせる取っ掛かりの看板として利用して、男性が指名したいと思わせるような写真は、日々の日記やSNSで文章と絡めながら工夫して観せて行くのが良いのではないでしょうか。
ギャップは絶対に必要
全裸監督で知られるAVの村西とおる監督の言葉に「こんな娘があんなことをしてしまう。ナイスですねぇ!」というものがあります。彼が活躍したのは大体40年前の第一次AVブームの頃。
そこからAVの作品はずーーーと、その理念?に沿った作品作りを続けています。
それを観て性を構築した殆どの男性は、当然ですが無意識化でそこを求めているのです。
なので、写メ日記等はエロ一辺倒ではダメ。イメージの下地となる日常あなたを大目に見せるのが良いかと思います。ご飯を食べている姿、部屋でくつろぐあなた、買い物をしているあなた、スポーツをしているあなた、ペットと戯れるあなた、というような何気ない日常の写真を入れ込むことで、男性は普通の女性がベッドではドエロというギャップに想像力が爆発するのです。
また、私はレンタル彼氏という立場ですので、旅行のお供も受け付けています。
旅先でのスナップや貸切露天風呂・部屋での乱れた浴衣姿の撮影なども素敵ですよ。
誰に撮ってもらったの?
この様な写真に魅せられ指名してきたお客さんも、やっぱり気になるのが「誰に撮ってもらったの?」というところかと思います。ホテル撮りならまだしも、家撮りや外撮りとなると「撮影者」が気になるところかと思います。
そんな場合は写真を掲載するALTに「photo by おもちゃのGEN」と入れたり、口頭で説明する場合は「専門の人に撮ってもらってる」とこのページを見せても良いかと思います。
「誰に撮ってもらったの?」という言葉の真の意味は「こんなエッチなことをする彼氏いるの?」ということですから、客観性をどこかで示してあげれば問題ないかと思います(ただし、私の同業者が営業に来た場合はしつこくされるので要注意。友達に…と言いはりましょう)。
撮影はこんな感じ
撮影は、カメラはあなたのスマホをお借りして撮るようになります。
その際は、間も多くありますのでロックは解除しておいて下さい。
写真のチョイス・編集は帰ってからゆっくりご自身で頑張って頂く形になります。
ホテル撮りも場合は、単純なものですが照明は持っていきますので、セルフでは難しい陰影を利用した雰囲気のある写真は摂れるかと思います。枚数的にものんびり2時間/300枚くらいはいけたように思います。
外撮りは予め、どこでどんな写真を撮りたいかまとめておいて頂けるとスムーズです。
ホテルや車やトイレで着替えれば、パターンも多く撮れて有効かと思います。
例を挙げてみますね。
駆け込みラブホ編
ラブホ近くで待ち合わせ⇒エロショット40分⇒泡風呂10分
Lightコース(初回のみ)1H¥7000
庶民飯編
11:30ラーメン○○食事風景⇒上着着替え⇒ストリートスナップ⇒上着着替え⇒12:30定食○○13:00終了
Lightコース(初回のみ)90min¥10000
食事&都心ラブホ編
山手線駅待ち合わせ⇒ホテル最寄りで食事ショット⇒ラブホでエロショット
3Hコース¥20000
郊外の大型ラブホ編
インターチェンジ最寄り駅待ち合わせ⇒車移動⇒インターチェンジ付近の大型ラブホテルスウィートでベッド&露天風呂&各種下着チェンジでエロショット
4Hコース¥25000+練馬・大泉・高井戸・国立府中からの往復高速料金
自宅&買い物編
11:00生活圏から離れた商店街スーパー待ち合わせ&ストリートスナップ⇒車で着替え⇒12:00○○バーガー食事風景⇒車で着替え⇒13:00もう一軒⇒車で着替え&移動⇒14:30カフェ⇒16:00自宅へ移動⇒お風呂&エロ&くつろぎ18:00終了
7~8Hコース¥40000
新宿シティーホテル編
新宿のシティーホテルを借りておきます⇒12:00ホテルのラウンジでスナップ⇒WCで着替え⇒荷物を預けます⇒13:00中華○○での食事⇒ストリートスナップ⇒14:00チェックイン⇒明るい背景で部屋撮り⇒15:00カフェ○○で外撮り⇒ホテルで着替え⇒16:00デパートで買い物風景⇒ホテル着替え⇒17:00思い出横丁で庶民派撮影⇒ホテル着替え⇒18:00ホテルのレストランで食事⇒19:30暗い背景で部屋撮り⇒21:00ホテルのBAR
9~10Hコース¥45000
効率的な撮影に特化して考えてみましたが、もちろんこうでなきゃいけないといったものではありません。
風俗嬢だからって特別には考えていません
風俗嬢という仕事は、この仕事を始める前の恋愛関係の月日も入れれば30年以上関わってきた、身近で特に造詣の深い女性の分野です。
仕事の特殊性を除けば、そこには傷つきやすく繊細で可愛らしい女性が必死に生きているという事も知っています。
ここまで、書いてきたことは仕事の手助けとして、自分では気づかないストレスを解消する手助けとして、過去に頂いた独特のご要望です。
もし、風俗嬢としてではなく一人の女性として、私を頼って頂けるなら、ここにあることでなくても受け止められる事であれば何でも叶えていきたいと思っていますので、ぜひご連絡下さい。
お待ちしてます。